キャラクター紹介(2)
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ししゃもん
名前の通りししゃものキャラクターなのだが、その見た目からよくマグロと勘違いされる。
「〜だもん」「もんもん♪」などが口癖。
シスト(宝探し)が大好きで、暇なときはいつも町の中を散策しているが、
とても幼いので、シストで問題を出されてもわからなくて困っていることが多い。
魚なのに泳ぐことができないとか。
あるぴょん
鵡川で栽培されている花「アルストロメリア」と「うさぎ」を合わせたキャラクター。
ししゃもんやとうまとよりもお姉さんで、しっかりした気の強い女の子。一人称はアタシ。名前に「ぴょん」がついているからといって語尾に「ぴょん」がつくわけではない。
表情がころころ変わりやすく、ちょっと怒りっぽい?
女の子らしく流行のものとか芸能人、おしゃれなどが好き。
とうまと
むかわ町で生産されている「とまと」と「うま」を合わせたキャラクター。何故か名前をなかなか覚えてもらえない。
小さいわりにかしこい子で、とてものんびりとしている。
「だよぉ〜。」「なのぉ〜。」と語尾が伸びる。
とても臆病で、驚くと頭のへたが取れるらしい。本気(?)をだすとリアルな馬の姿にもなれるとか。(平成26年年賀状参照)
ウミユリ夫人
太古より海に暮らし続けている「ウミユリ」のキャラクター。
「〜ですわ♪」「〜ですのよ。」のような丁寧な口調。
お嬢様で世間に疎く、最近は庶民的な料理に興味を持っている。シスト男爵とはお茶のみ仲間で、定期的にお茶会を開いたりしている様子。
ホッピーくん
穂別で見つかったクビナガリュウのキャラクター。
身体の半分はすでに化石のようになっているのだが本人は気づいていない様子。
ししゃもんより年上だがどこか抜けている。
あわてんぼうでおっちょこちょい。そして食いしん坊なのでシスト(宝探し)をやっているとつい食べ物のお店に寄ってしまったりする。
直角貝皇子
貝の形が円錐になっている直角貝のキャラクター。
直角貝族の皇子。
曲がったことが大嫌いな性格で、正義感が強い。地下の世界の平和をいつも願っている。
また、剣の扱いについては右に出るものがいない。
皇子といっても庶民派で、視察と称して町に散策に行くことが多い。シスト男爵と同様、地下の秘密を守るため、口を触手で隠している。(決して髭ではない)
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